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WS Journal 8 土から布へ からむしWS 2506
今年は時間を延長して、繊維の取り出し工程を長めにご体験いただいた。
最初はなかなか皮と繊維が分離してくれないもの。
でも少しずつ慣れてきて、綺麗な繊維の色が見え始めていた方も。
スプーン一本で引いてみる、というとても簡易的な方法をやってみたけれど、それでも結構ちゃんと繊維になった。
一日で採集から織りまでを行うぎゅうぎゅう詰め込みタイプのワークショップだから、それぞれの工程はさらっとしかご紹介できない。
それでも、このワークショップでの体験をきっかけに、からむしのこと、身近な草から糸を績み、布を織っていた人間のかつての営みへ想いを馳せていただけたら嬉しい。
前回開催の様子はLinkより

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