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土から紐へ、そしてかたちへ 2610
土から紐へ、そしてかたちへ 2610

10月11日(日)

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北鎌倉たからの庭

土から紐へ、そしてかたちへ 2610

土から生まれ、糸へと繋がれ布なる。 「土から布へ」WSをさらに深め、植物を刈り取り、糸を績み、紐を織り、小さな袋物へと仕立て上げる全2回のワークショップです。 北鎌倉の静かな谷津で、植物の命と人間の営みが交差して、ひとつの「かたち」として結ばれる時間をじっくりと味わってみませんか。

日時・場所

2026年10月11日 10:00 – 16:00

北鎌倉たからの庭, 日本、〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内1418

詳細詳細

毎回ご好評をいただいている1dayワークショップ「土から布へ」。


「それぞれの工程をもっとじっくり、時間をかけて味わってほしい」

「せっかくなら、織り上げたものを日々の暮らしで使えるかたちに仕立てたい」


そんな思いから、これまでの体験をさらに深めた全2回の連続講座

「土から紐へ、そしてかたちへ」を開催します。




【体験の内容】


1日目:10/11(日)|植物から糸へ


  • からむしの採集:たからの庭に自生するからむしの中から、繊維の取り出しやすそうな茎を選び、刈り取ります。

  • 繊維の取り出し(苧引き / からむしひき):刈り取った茎の表皮を剥ぎ、道具を使って繊維を取り出す「苧引き」を体験します。

  • 糸作り①(苧績み /からむしうみ):取り出した繊維を細く裂き、指先で撚り繋いで一本の長い糸にしていく「苧績み」をじっくりと行います。

  • 糸作り②(撚りかけ):績み繋いだ糸にスピンドル(紡錘)で撚りをかけ、より丈夫な糸にします。



2日目:11/15(日)|糸から道具へ


  • 紐を織る :自作の糸を緯糸(よこいと)に、講師が手績みした糸を経糸(たていと)にして、バンド織り機で細幅の紐を織り上げます。

  • 縫い・仕立てる :古麻布をからむし繊維で縫い合わせ、名刺入れほどの小さな袋物を作ります。ご自身で織った紐を縫い付け、くるりと巻き留める仕様に仕上げます。



完成予定品
完成予定品



【「土から布へ」との違い】


  • じっくり糸績みに向き合える:「土から布へ」1日講座よりゆっくりと時間をかけて糸績みに取り組むことができます。

  • 「撚りかけ」の工程を体験できる:「土から布へ」では時間の都合で省略していた、糸に撚りをかける工程をご体験いただけます。

  • 「バンド織り機」を使った軽快な紐織り:「土から布へ」で使用していた木枠からステップアップし、帯状の紐を織るための「バンド織り機」を使用します。開口(経糸の上下)を操作しながら、リズムよく打ち進める感覚を楽しめます。

  • 日々の暮らしで使える「袋物」へと:織り上げたものをそのまま持ち帰るだけでなく、古布と合わせて小さな袋物へと仕立てます。縫い合わせるのに使うのは、からむしの繊維や手績み糸。名刺やカード、お守りなど、身の回りの大切なものを包む道具としてお使いいただけます。



スピンドル
スピンドル
バンド織り機。今回は経糸の先は机などに結びつける予定です
バンド織り機。今回は経糸の先は机などに結びつける予定です


大地に育まれた草のいのちをいただいて、暮らしの小物へと仕立てる。

自らの手で草を刈り、糸を績み、織り、針を運ぶ。 淡々と手を動かす二日間。

ものが生まれる原点に触れる体験は、 「暮らすこと」の手触りをより鮮明に、 いつもの日々をすこし愛おしく感じさせてくれるかもしれません。



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からむしとは:中国、韓国、日本や東南アジアに見られるイラクサ科の多年草。シソのような葉っぱをした、2mほどにも伸びる生育旺盛な草。縄文時代にはすでに繊維利用の痕跡が見られ、全国各地で自生する。福島県昭和村や沖縄の宮古島などでは繊維採取目的に栽培もされる。別名苧麻(ちょま)、青苧(あおそ)、ぶー、など。英名ramie(ラミー)。


⚫︎参考までに、福島県昭和村でやっていたこと(今回とは道具や方法が違います):




⚫︎からむしとは:https://www.umitomk.com/material/ramie

⚫︎「績む」とは:https://www.umitomk.com/umukoto


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⚫︎日程:

第1回:2026年10月11日(日)

第2回:2026年11月15日(日)  

⚫︎時間:

10時00~16時00分(9:50~受付開始/途中昼休憩あり)

※進行状況により、終了時間は多少前後する可能性があります。

⚫︎内容:

第1回:からむしの採集と繊維の取り出し、糸績み、撚りかけ

第2回:バンド織り機を使用しての紐織り、古布を袋物へ仕立てる 

※7mm*30cm-50cmほどの紐を織ります。袋物は名刺入れサイズを予定しています。

⚫︎料金:

  • 2日通し参加:29,000円

    【早割特典】:27,000円 ※9月28日(月) 23:59までのお申し込みの方が対象です。

  • 各日単発参加:各 15,000円(※ご案内待ち受付となります。下記注意事項をお読みください)

 ※参加費は当日受付時にお支払いください。

⚫︎定員:

6名

⚫︎場所:

北鎌倉たからの庭 庭及びホール 詳細は下記URLよりたからの庭様webサイトをご確認ください

https://takarano-niwa.com/ 

⚫︎持ち物・服装:

  • 第1回:昼食、飲み物、汚れてもいい長袖の上着と長ズボン、できれば長靴などの足首を隠す靴、軍手、帽子、摘果鋏・キッチン鋏などの植物を切りやすい鋏 、必要な方は老眼鏡、雨の場合はレインウェア

  • 第2回:昼食、飲み物、必要な方は老眼鏡

⚫︎キャンセルポリシー: 材料・会場手配等の都合上、以下のキャンセル料を頂戴いたします。

  • 開催14日前〜8日前まで:50%

  • 開催7日前〜2日前まで:70%

  • 前日・当日:100%

    ※代わりにご参加いただける方をご紹介いただいた場合は、キャンセル料はいただきません。

     ※通し参加で片方の日程のみキャンセルの場合は、お申込み金額の半額分を基準として上記の割合で頂戴いたします。

⚫︎荒天時の対応に関して: 荒天時は中止、または延期となります。

  • 前日19:00の時点で、当日警報等が出る可能性が高い場合

  • 当日朝7:00の時点で、警報が出ている場合

    延期または中止と判断した場合は、速やかにメールにてご連絡いたします。



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【注意事項】※必ずお読みください※ 



【受付・お申し込みについて】

  • お申込み完了後、umito.mk@wixevents.com より受付確認メールが自動配信されます。事前に受信許可設定をお願いいたします。

    万が一届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認の上、ご連絡いただけますと幸いです。

  • 複数名でご参加の場合も、恐れ入りますが1名様ずつお申し込み手続きをお願いいたします。

  • 本ワークショップは一連の工程を体験していただくため、「通し参加」の方を優先して受付いたします。

    各日単発での参加をご希望の方は「ご案内待ち」として承り、9月30日(水)までにお席のご案内可否をご連絡いたします(通し枠の状況によりご希望に添えない場合もございます)。

【野外作業の安全・環境について】

  • からむしの自生場所は多少藪になっている箇所もございます。蛇やマダニ対策として、サンダル等の肌が露出する履き物・服装は絶対にお控えください。

  • テント等の日除けを設置いたしますが、各自こまめな水分補給や帽子の着用など、熱中症対策をお願いいたします。

  • 敷地周辺にコンビニ等はございません。昼食・お飲み物はあらかじめご持参ください。

  • 植物の生育状態や当日の気温・湿度等の状況により、繊維が取り出しにくい場合があります。その際は糸績み用に別途からむし繊維をご用意いたします。

【記録撮影について】

  • 当日はワークショップの様子を写真・動画撮影させていただきます。活動記録や今後のWeb・SNS告知等に使用させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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【うみと】

自分の「根」を探し求めるなか文化人類学を学び、靭皮繊維の世界と出会う。その静かな力強い魅力に惹かれ、からむしの産地・福島県昭和村へ移住。山に囲まれた雪深い地で行われる、栽培から織りまでのからむしのいとなみを学ぶ。

現在は鎌倉を拠点に、糸績みの仕事、からむしを使った装飾品の製作やワークショップを行う。テーマは、「ものごとの源流を、奥底を、その先を見つめ、見据える」




「土から布へWS」開催の様子



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